ものづくりの国 日本に生まれて



僕はよくカットの練習をするのですが練習にはウィッグ(マネキン)とクランプ(ウィッグをさしてるスタンド)を使います。



ですがウィッグから人に変わった時ウィッグにはないものがあるのです。

そうそれは


です。
肩があると非常に切りにくくウィッグから人に変わった時にぶつかる壁でもあるのです。

前々からこの長さの練習をしてもっとレベルアップしたいと思っていました。
それには肩がないと練習できません。

そんな時ものづくりの国日本に生まれた僕の血が騒ぎました。

「作ろうと!!」

(ちなみに正規で肩のパーツは売っているのですが5,000円くらいします)





まずは骨組みを考えます。
もちろん新たに購入するものがあっては意味ないのでNoviaにある廃材を探します。
その結果よさそうな物がありました。
これはタオルを干す物干し竿の上部分です。
真ん中に穴があるのでこのままクランプに刺せますね。
これを必要な棒の分だけ残して棒部分の長さをカットします。すると
このようになりました。「kショルダーmark1」の完成です。(kはくまだのkです)
ウィッグをつけてみると、ちょっと肩に厚みがないかなー。かといってもう一本つけると厚みが出すぎたので
短くして肩の付け根を再現しました。「kショルダーmark2」の完成です。
しかしこれだけではまだまだ。
より肉厚な肩を再現するため
タオルを巻きつけてみました。
これが「kショルダーmark3」
そしてこれでクロスをつけると、、

だ!!!


実際切ってみると完全に

だ!!!




今日は自分でこれ作って自分で感動してました。

すみません。今日は美容と関係ない話題で>_<

ですけどこれでさらなるレベルアップが約束されました!!期待しててください!!!(^○^)












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